佐藤 未羽の世界

佐藤 未羽(さとう みう)

宮城県出身。常盤木学園高等学校音楽科卒業。
5歳からエレクトーンを習い8歳で「組曲アイス」を作曲。常盤木学園高等学校在学中に宮城県小・中・高等学校児童・生徒作詞・作曲コンクール作曲部門にて優良賞受賞。これまでにエレクトーンと作曲を黒澤真紀、ピアノを鎌田朋恵、作曲と和声学を木島由美子の各氏に師事し、現在は作曲、および作曲理論を松下倫士氏に師事。

2021年度

作品発表演奏会
 日時:2021年12月21日(火)
 会場:シルバーマウンテン1F

煌めきの中に

この曲は私自身が実際に見た夢からインスパイアされています。
とある小さな町にお姫様がいました。お姫様には思いを寄せる王子様がいました。王子様になかなか気持ちを聞く勇気が出ないと思っていたある日、こんな噂を耳にします。「聴くと運命の人が分かる曲がある。
しかし聴いた人は曲が終わった途端命が尽きてしまう」お姫様は心の中で葛藤しましたが自分の本当の運命の人を知りたいと思い、その曲を聴いてしまいます。
するとお姫様の頭上からゆっくりとキラキラした宝石が落ちてきました。お姫様は宝石に手を差し伸べます。すると宝石の中に顔が映し出されました。映し出された人、それはお姫様が思いを寄せていた王子様だったのです。お姫様は本当はこの曲を聴かずに幸せになれる運命でした。運命の人が自分の想い人だったという幸福感、しかしこの世を去らなくてはならないという絶望感が心の中をぐるぐる駆け巡る中、お姫様は息絶えたのでした。
ロンド形式になっていて場面の切り替わりが分かりやすいと思います。是非この物語を想像しながら聴いていただきたいです。


録音・録画会 in Summer 2021
 日時:2021年8月30日(月)
 会場:シルバーマウンテン1F

ヴァイオリンとピアノのための変奏曲

初めてヴァイオリンとピアノの曲を書きました。16小節のテーマが8つのバリエーションで変奏されていきます。穏やかに始まり、拍子が変わったり、突然暗くなったりとどんどん変わっていくお天気のような曲です。変化を楽しみながら聴いてくださると嬉しいです。ヴァイオリンとピアノの演奏を快諾して下さった小玉みどりさん、福田ルアナさんに心から感謝しています。