
昌﨑 颯大(まさざき りゅうと)
中高6年間吹奏楽部に所属し、バスクラリネットとトランペットを担当。
作曲を清水昭夫、久行敏彦、作曲理論を照屋正樹、木下淳雄の各氏に師事。
2025年度
作品発表演奏会
日時:2026年1月11日(日)
会場:前田ホール
私がオーケストラ編曲に選んだ作品は、メンデルスゾーンの「無言歌集」の中の1曲、「狩人の歌」です。
「無言歌集」とは、その名前の通り「言葉のない歌」と言う意味をもつ、ピアノのための小品集です。言葉では表現しきれない感情や情景を、言葉ではなくピアノの美しい旋律で歌っています。私はその曲集の中から「狩人の歌」を選びました。この曲の、モルト・アレグロという早いテンポと流れるような旋律からは、まるで森の中を駆けていくような情景が思い浮かびます。私はこの曲を、ホルンの音色を中心にオーケストラに編曲しました。ホルンは元々、狩猟で使われていた楽器が元になっていると言われています。そのためか、ホルンの音色からは自然が連想されます。実際に、今まで多くの作曲家が、森、田舎、草原、山等の情景をホルンを使って表現してきました。
是非、ホルン等の金管楽器の音色や木管楽器の輝く音色で自然を思い浮かべながら、弦楽器の美しい旋律の流れを感じてこの歌を聴いてください。
作品収録演奏会 in Summer 2025
日時:2025年8月27日(水)
会場:シルバーマウンテン1F
私は、夜の風に揺れ靡くカーテンを見てこの曲を書きました。昼の太陽の光では見えなかったものが、夜の影の中で浮かび上がるような、そんなミステリアスで幻想的な雰囲気を、短調の二拍子で表現しました。
カーテンが風でヒラヒラと靡いて、月の光と影が揺れ動く様子は、曲調を変えることで表現しました。明るくなったり、暗くなったり、少し尖っていたり、滑らかだったり。演劇のカーテンコールのように、短く、シンプルに、様々な要素を詰め込んでみました。
これらを電子オルガンで演奏することで、より表情豊かに、ダイナミックに仕上げました。とにかく楽しんで聴いてください!!
2024年度
作品発表演奏会
日時:2024年12月20日(金)
会場:シルバーマウンテン1F
私は最近夜更かしをしてしまうことが多くあります。この曲は、そんな眠れない夜を想いながら書きました。構成としては、3つの曲が集まってできた形となっています。それぞれ、「日暮れ」から「夜更け」そして「夜明け」へと移り変わっていく様子をイメージしています。
是非、ご自身の夜を思い起こしながら聴いていただきたいです。
2023年度
作品発表演奏会
日時:2023年12月19日(火)
会場:シルバーマウンテン1F
今年もまた寒い冬がやってきました。この曲は、そんな厳しい冬を乗り越えようという気持ちを込めて書いた曲です。ヴァイオリンの力強さと、クラリネットの暖かい響きをお楽しみください。
録音・録画会 in Summer 2023
日時:2022年8月30日(水)
会場:シルバーマウンテン1F
この曲はチャルダッシュの形式を参考にしています。遅いテンポのラッサンと、速いテンポのフリスカに分かれていて、ラッサンはニ短調、フリスカはト短調を基調とした作品になっています。