音デのスタジオを新設しました
B305教室とB308教室の設備や内装を一新し、新しく録音スタジオとして生まれ変わりました。
B305教室 メインスタジオ
アナログとデジタルのミキシングコンソールを完備したハイブリッド型のシステムで、音楽コンテンツの制作はもちろん、映像に音や音楽をつけるMA作業にも使用します。
入力が48chあり吹奏楽など大規模な編成からジャズ、ポップスの録音も可能で、さらに隣のB306, B307, B308を録音ブースとして使用することができます。
モニター映像と音声で各ブースとコミュニケーションをとって録音を進めていくので、このコロナ禍でも密を避けての音楽制作が可能です。
この教室ではレッスンが行われており、現在、多くのスタジオに導入されているAVIDのS6(デジタルコンソール)とProtoolsを使って制作を学ぶので、学外のスタジオでも即戦力として活躍することができます。
B308教室 サブスタジオ
こちらは現在録音スタジオ兼授業を行う教室としても使用されています。
業界標準のProtoolsと最新のオーディオインターフェースを使って、ドラムの収録や他のブースと回線をつないでバンドの同時収録も可能です。
またDJセットを使ったレッスンや授業も開講されています。
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